くろいしの保育園について
園外保育
リズム体操
菜園
くろいしの保育園では、散歩、園外保育を通して近隣の自然とたくさん触れ合って遊んだり、季節の行事を通して地域の方々と交流したりしながら、子どもたちが元気にのびのびと成長していくことを願い保育をしています。
入所のお申し込みについて
- ４月からの入所手続き案内は、１１月１日号の「広報もりおか」に掲載されます。
- 年度の途中で入所を希望する方は、入所を希望する月の前月の１５日まで（３月入所は１月末まで）に、盛岡市役所の子育てあんしん課へお申し込みください。
保育時間
- 通常保育：午前７時００分から午後６時００分まで
- 時間延長保育：午後６時００分から午後８時００分まで
保育対象年齢
- 生後８週間～就学前まで
定員
- 定員数：１１０名
園の沿革
| 昭和４９年６月１日 | 盛岡市立保育園として開園 |
| 平成２６年４月１日 | 盛岡市から移管 |
保育理念 〜保育の目的〜
子どもの人権を尊重する
保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、保護者や地域社会と力を合わせて子どもの健全な発達を助長する保育を実践する。
「自他共生」のこころを養う
食事、排せつ、睡眠、着脱など正しい習慣を教え、自分で処理する力を育み、他の良さも認めて協同で生きる力を養う保育を実践する。
保育目標 〜育てたい子どもの姿〜
「命をだいじにする子ども」
運動や休息、栄養をとり規則正しい生活を送り、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身につける。 とくに幼児保育にあたっては、交通のきまりを身につけさせ、安全に気をつけて行動するよう育む。
「思いやりのある子ども」
積極的に遊びや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となる思いやりの心を育てる。 とくに幼児保育にあたっては、年下の子を可愛がったり、みんなのためになることを自分から進んでするように育む。
「自分のよい力を伸ばす子ども」
生活の中で言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を養う。身のまわりの簡単なことは自分で処理する力を育む。
保育方針 〜私たちの取り組み〜
◎ 一人一人の子どもを認め、個性を大切にします。
◎ 保育士との信頼関係を基に、いろいろな人との関わりを広げ、自己を発揮し、他の人の良さを認めながら、
共に育ちあう中で生きていく基礎となる力を育みます。
◎ 家庭や地域と連携し、保護者の子育て観を尊重しながら共通理解を深め、協力し合って保育を進めます。
◎ 地域の子育て支援の拠点として、積極的に子育てを支援します。
◎ 小学校への円滑な接続に向けた保育を進めます。
自己評価表
アクセスマップ